平成二十四年「鞴祭り(ふいごまつり)」のご報告

地下3階ボイラー

地下3階ボイラー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは、サントスです。
ご無沙汰していたらすっかり冬になりました。

ところで「鞴祭り」をご存知ですか?
「鞴」は「ふいご」と読みます。
「ふいご」とは鍛冶屋や鋳物屋が火をおこしたり、強くするために風をふきつける道具のこと。
江戸時代は鍛冶屋や鋳物師などが火入れをする前に火の神様にお参りしていたそうです。
現代になって火を使うお風呂屋さん等でこういった儀式がおこなわれていたようです。
立冬の次の日に行う、冬のはじまりに行う儀式と言えます。

そんな「鞴祭り」ですがロサ会館ではオープン以来、毎年11月8日に行われてきました。
地下3階にはご覧のようなボイラー(高尾鉄工所製)があります。
ここで生まれた熱が館内の暖房に使われるのです。
このボイラー、昭和42年製ですが新品のように美しい姿を保っています。
その姿はまるで蒸気機関車のよう。
このようなボイラーを使用しているビルは都内でももはや数件です。
そして「鞴祭り」を行っているビルはあまりないと思われます。

祝詞を読み、お榊を皆で捧げ、お神酒をまいてから火を入れます。
ボイラーは45歳になりました。
この冬もロサ会館のお客様を温めていきますよ。